A.アロマセラピーとは、エッセンシャルオイル（精油）の香りの効果と薬理効果による相乗効果で私たちの心と体を健康へと導いてくれます。その香りや成分がリラクゼーション、ストレス軽減、痛みの緩和などに役立つとされています。アンチエイジングなど美容にも効果が期待できます。 また、感情や精神に働きかけ、心と体を深く癒やしていきます。
※エッセンシャルオイル（精油） 芳香植物から香りの成分だけを抽出させたもの

A.
◆芳香浴
精油を空気中に拡散して香りを楽しむ方法です。
＊ティッシュペーパーやハンカチに精油を1～2滴落としてデスクや枕元に置いたり、鼻を近づけて深呼吸したりします。（ハンカチをご使用の際はシミになる場合があるのでご注意ください）
＊アロマポットやアロマディフューザー、アロマストーンなど、専用器具を用います。広い範囲で香りを拡散できます。

◆アロマバス
精油をお湯に入れ、全身または一部を浸ける方法です。
＊入浴　バスタブに１滴～５滴の精油を入れます。半身浴の場合は１滴～３滴。
＊部分浴（手浴・足浴）　洗面器などに40℃前後のお湯を入れ、1滴～３滴の精油を入れます。
初めての方は1滴、２滴から始めることをおすすめします。
精油は水に溶けにくい性質があり、また皮膚への刺激があるものもあります。スイートアーモンドやホホバオイルなどのキャリアオイル
（植物油）に混ぜて浴槽に入れることをおすすめします。
※ 肌に刺激を感じた場合は直ちに流してください。

◆蒸気吸入
精油成分を鼻や口から蒸気とともに吸収する方法です。
＊洗面器やマグカップに熱いお湯を入れ、精油を１～３滴落とし、頭から乾いたタオルをかぶって湯気が逃げないようにします。立ち上がる香りの湯気を目を閉じながら吸い込みます。ゆっくり深呼吸して湯気を吸いこみます。
※ 精油成分が粘膜を刺激することもあるため、長時間の吸入は避けましょう。
※ 精油成分は目に染みるものもあるので目を閉じて行ってください。

◆アロマ湿布
お湯で温めた（またはお水で冷やした）タオルなどの布を、身体の一部にあてる方法です。ジェル基材を使い精油を混ぜてアロマジェルを作成し身体の一部に湿布する方法もあります。
＊洗面器にお湯（またはお水）を入れ、精油を１～３滴落とします。タオルを縦に二つ折りし、中央部をたるませて湯（または水）をすくい取るようにして付着させます。精油が直接肌につかないように、精油を含む面が内側になるように折りたたんでから軽くしぼり、湿布する部位に当てます。
＊アロマジェル　全量２０g　
〔用意するもの〕クリーム容器、ジェル基材（無添加）、精油…8滴（2％）または　4滴（1％）、混ぜ棒　
〔作り方〕①消毒済みの容器にジェルを入れる。②精油を入れて混ぜ棒でよく混ぜる。
アロマジェル湿布を行う部分を清潔にする。作ったジェルを取り患部に湿布します。
※ 精油は水に溶けにくいため、皮膚に直接触れないよう注意し、湿布する時間の長さにも気をつけましょう。また、目の周りや皮膚の弱いところへの使用は控えてください。

◆アロマトリートメントオイル
精油を加えたトリートメントオイルを身体や顔に塗布やマッサージする方法です。手や足、からだ全体などをマッサージする際にトリートメントオイルの香りや成分を直接肌から浸透させます。その成分を皮膚から浸透させていくことでさまざまな効能を得ることができます。＊キャリアオイル（植物油）のオイルをベースに、精油を１～２％以下（フェイス、敏感肌の場合は0.5～１％以下）の濃度になるように混ぜたトリートメントオイルを、肌にやさしく塗布やマッサージをします。
※ 肌の弱い方は、低い濃度で試してからお使いください。

◆アロマスプレー
精油の香りを楽しむ方法のひとつです。ご自身の好みの香りで作ることができる、植物とエタノールだけで作った天然由来のスプレーです。合成香料、着色料、保存料など一切無添加で、安心してお使いいただけます。
＊アロマスプレー
〔用意するもの〕精油、無水エタノール、精製水、ガラス製またはアルコールや精油対応のスプレー容器（プラスチック容器は、容器が溶ける可能性があるのでご注意ください。）
〔作り方〕①スプレー容器に無水エタノール、精油を入れて軽く振りながら混ぜる。②精製水を加え、ふたを閉めてよく振りながら混ぜる。
※よく振ってからご使用ください。
※白濁したり、エタノールと水が混ざり合うことで熱が生じますが問題ありません。
※劣化防止のために冷暗所に保管し、1か月程度で使いきりましょう。
※衣類等にスプレーする場合は、シミになる可能性があるので、目立たないところで試してからご使用ください。

～お好みの香りで用途に合わせて作れるスプレー～（お好みの精油をご使用ください。）
ルームスプレー・虫よけスプレー・マスクスプレー・デオドラントスプレー・風邪予防のスプレー・キッチン周りのスプレーなど
【ジュニパーのスプレー　30ml】精製水 27ml、無水エタノール 3ml、ジュニパー　12滴 (2%) / 6滴 (1%）
【ダマスクローズのスプレー　10ml】精製水 9ml、無水エタノール 1ml、ダマスクローズ 4滴 (2%) / 2滴 (1%）
【ユーカリラディアタのマスクスプレー　10ml】精製水 9ml、市販のマスクに使用可能な消毒用アルコール（無水エタノール）1ml、ユーカリラディアタ 4滴 (2%) / 2滴(1%）※マスクのご使用前に顔に直接触れない面にスプレーしてください。
（無水エタノールと精製水の割合は2：8（1：9） /  精油　1滴＝0.05mlで計算）

◆ アロマクリーム
精油と植物性オイルなどを混ぜて、すべて植物性の材料だけを使用して作るクリームです。スキンケアのなかで香りを楽しむ方法のひとつです。自分の好みに合わせてアロマオイルをブレンドすることで様々な香りや用途のクリームを簡単に作れます。精油と植物性オイルの有効成分がやさしく働きかけ、肌の保湿、肌荒れ予防、肌の炎症を抑えるなどスキンケアに有効です。また、精油の香りが広がりリラックスして癒されます。
＊アロマクリーム
〔用意するもの〕シアバター 13~15g、ホホバオイル 3~6ml、ビーズワックス 2g、精油 3~6滴、耐熱容器（ミニビーカーなど）、混ぜ棒、クリーム容器（20～25ml）
〔作り方〕①材料を準備する：すべての材料を揃え、清潔な作業環境で始めましょう。②精油以外の材料を湯煎で溶かす：耐熱容器にシアバター、ホホバオイル、ビーズワックスを入れ、湯煎でゆっくり溶かします。混ぜ棒を使って混ぜ、容器の中の固まりがなくなるまで混ぜます。みつろうは65度～70度で溶けだします。③クリーム容器に入れる：材料がすべて溶けたら、クリーム容器に移して粗熱を取ります。④精油を加える：粗熱が取れ、クリームが柔らかい状態で精油を加え、混ぜ棒で混ぜます。容器を少し高いところからトントンと落とすように空気を抜いてください。このまま冷まして固まれば、手作りアロマハンドクリームの完成です。
【使用方法】手や顔、体に適量を取り、マッサージするように塗布してください。【保存方法】冷暗所で保存し、１か月程度で使い切ることをおすすめします。【ご注意】クリームの用途に合わせて精油をお選びください。初めてご使用される際はパッチテストをしてください。肌に合わないと感じた時はご使用をお控えください。アロマテラピーは専門書等で、使用方法や注意事項等などをご確認いただき、個人の責任もとでおこなってください。

A.100％オーガニックのピュアなオイルを使用しております。 カナダから直輸入。
Magicae AromatherapyはAliksir正規取扱店です。

A.オプションのベーシック、デラックス、プレミアム、また、パーソナライズで使用するオイルの種類の内容・詳細については公式ラインからお問い合わせください。

A.商品到着後、始めは香りが違うかなと感じたとしても２日～１週間後には心地よく感じる場合がございます。また、その日の体調や気分などによっても香りが変化し違って感じることもあります。

しばらく経っても、やっぱり香りが違うなと感じた方には、【心と体に寄り添うオリジナルアロマブレンド】が初めての方に限り、１度だけお作り直しをいたします。送料はお客様ご負担（着払い発送）とさせていただきますので、何卒、ご了承ください。この場合、香りがどのようになじまなかったのか詳しくおしえていただけると幸いです。今後の改善の参考とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

A.はい、ご用意させていただきます。公式ラインからお気軽にお問い合わせください。

A.はい、可能です。公式ラインからお気軽にお問い合わせください！

A.公式ラインからお気軽にお問い合わせください！お問い合わせに関してはスケジュール時間外でも対応しております。※面談日はスケジュール内での対応です。何卒、よろしくお願い申し上げます。

A.アロマセラピーとは、エッセンシャルオイル（精油）の香りの効果と薬理効果による相乗効果で私たちの心と体を健康へと導いてくれます。その香りや成分がリラクゼーション、ストレス軽減、痛みの緩和などに役立つとされています。アンチエイジングなど美容にも効果が期待できます。 また、感情や精神に働きかけ、心と体を深く癒やしていきます。
※エッセンシャルオイル（精油） 芳香植物から香りの成分だけを抽出させたもの

A.100％オーガニックのピュアなオイルを使用しております。 カナダから直輸入。
Magicae AromatherapyはAliksir正規取扱店です。

A.・使用期限内に使い切ってください。
    ・高温多湿の場所は避けて冷暗所にて常温で保管してください。
    ・保存期間は半年程度です。

A.はい、可能です。公式ラインからお気軽にお問い合わせください。

A.公式ラインからお気軽にお問い合わせください。お問い合わせに関してはスケジュール時間外でも対応しております。※面談日はスケジュール内での対応です。何卒、よろしくお願い申し上げます。